便利なパングッズWinkingLaughHappy

便利な世の中になったもんだなぁと感じた時、ふと口を次いで出てくるのが「長生きしてみるものだねぇ」。夫も私もそんなに「トシ」ではないけど、これはもう口癖(笑)。


パン焼きの際にもついついこのセリフが。その一つがシリコンマット。マイナス40度から300度まで耐える優れもの。使い捨てタイプのオーブンシートとは違い、千の単位で使用するもの。薄手のものから厚手まで種類も色々ある。私が持っているのはフランスのマトファー社のもの。バゲットやカンパーニュはいつもこれで。メッシュタイプのこのマットを使うと、パンの裏側がとてもプロっぽく仕上がり、にっこり。価格は数千円で安いとは言えないが何年も使い続けることを考えるとかなり割安に。そして、使い捨てのオーブンシートは実は決して単価的に安いとはいえないので、ホームセンターなどで是非ご確認を。


そしてこちらもまたマトファー社製で「ペストリーロールアウト」。スケール付きなので、生地を伸ばしながらサイズをチェックできる。写真はクロワッサン生地。


たくさん作って冷凍に。


焼きたてのクロワッサンを朝食に。


サイズチェックだけでなく、このマットが優れている理由は、作業から焼成までの全てをこのマットの上で行えるということ。写真は見ての通り、餃子の皮。そして作るのは中近東チップス。半分にカットした皮を並べ、オリーブオイルを刷毛で塗る。


クミンシードを適当に乗せる。平なものでシードを押さえつける(焼くと皮が膨らみ、その勢いでシードが落ち易い。押さえつけても少しは落ちることを覚悟)。


最後に塩をパラパラ。ほどよい塩加減はソルトミルに限る気が。


170度から180度で10分位。ジャーン!これがかなり美味しい。ビールのおつまみに最高。


餃子の皮で中近東チップスなら、こちらは春巻きの皮でイタリアのグリッシーニもどき!こちらもレシピというほどではないけど。春巻きの皮(大でも小でも)を半分にカット。マットの上に皮を広げ、ピザ用チーズをパラパラっと置き、くるくるっと巻いて、端っこにオイルをつけて接着させる。こちらも170度から180度で10分位。多少崩れても気にしない。両脇からはみ出したチーズがまた香ばしくて美味しい。


”サイズ”ついでにこれを。いわゆる食パン型。一般的には1斤型、1.5斤型、2斤型というサイズ。でも写真の型はスリム食パン型。サイズは20cm×8cm×8cm。お店で見る食パンのサイズは私にはちょっと大きい。トーストだと結構薄切りになる。そんなに厚切りでもなく、でもあまり薄切りではないという厚みが私の好み。朝食でそういうトーストが食べたい時、このサイズはバッチリ。型を見ると小さく感じるのだが、焼いたパン・ド・ミを見るとなかなか大きく感じられる。パン・ド・ミはひらったく言うと山形食パン。でもバターなどの油脂類や牛乳を使っておらず、バゲットなみのシンプル材料なので、食パンと言ってしまうとちょっと違うかなと。


これを3センチ位の厚みでスライスしてトーストしバターをたっぷりと塗る、むふ。厚みのあるトーストが好きな人は是非。