エスペラントと英語WinkingLaughHappy


エスペラントのシンボル旗・緑の星

ヨーロッパ言語、主にラテン語系を元にして作られた国際語、或いは国際補助語であるエスペラント語。国際語ならば当然国連の会議でも使われてもいいはず。だが、平和目的とも言える理由から生まれたこの言語は今や死滅状態。

エスペラント語に代わるのは、良くも悪くもやはり英語なのだろうか。約30の国際機関、約200の国際NGOが集結するスイスのジュネーブ。ここで開催される国連の会議。英語、中国語、フランス語、ロシア語、アラビア語、スペイン語を公用語と認める国連における作業言語は英語とフランス語。だが、内部ネットワークの情報はほとんどが英語。フランス語は無に等しい。

国連会議のひとつ、世界貿易機関閣僚会合。加盟する153カ国での作業言語は、英語、フランス語、スペイン語の3つ。だが閉幕直後に配布された文書は英語版。文案作りは英語でないと交渉にならないらしい。

多言語主義を採択し公用語を全て「平等」と位置づける国連だが、会議や交渉を進める中での多言語は非効率。結果として英語が選択される。英語が大手を振って歩くことを殊のほか嫌うフランスであっても、国際的な場での英語台頭には抗えないと見ているのだろう。

さて、国際舞台からドメスティックに戻り、日本における「英語」はどうか。今も尚、英語学習熱、語学産業真っ盛りの様子だ。つまり、とても国際舞台に打って出るほどの英語力は養われていないということになる。先月、イギリス人の友達が久しぶりに来日した。何年も日本で暮らしたことがある友人。英語を話せない日本人などはもう昔の話と思っていたようで、現状にはかなり呆れ返っていた。

マイクロソフトジャパンの元社長、成毛眞氏は『日本人の9割に英語はいらない』を著した。英語を必須とする日本人は限られた数だけであり、ほとんどの日本人は英語を修得しなくても生きて行けるのであり、英語熱は単に英語ビジネスのカモにされているのだ、というような警鐘本。確かに一面の真理をついている。

多分化主義の国際社会学を教える恩師は、ゼミの生徒には半年から1年ほど英語圏に留学させると言っていた。帰国子女でない限り、受験英語で入ってきた学生たちはレポートや論文を書くほどの英語力はない。そこで「可愛い子には旅をさせる」のだと。生徒たちは見違えるほど力をつけて帰国するという。

国連、成毛氏、イギリス人の友人、恩師、といったように、英語に関する見解はそれぞれの立場によって異なりを見せる。英語熱がいまだ醒めやらぬという日本における状況は、学校での英語学習方法に関する意見や異論が渦巻いている証拠なのだろう。

100歩譲るならば、文法も文字自体も英語とは異なる言語をもつ日本で、英語という異質な言葉を完璧に修得させるのは簡単な話ではない。英語不要という先の「9割」で幸せに暮らしていけるとわかっていても、いざ自分の子供が学校に入る時、英語ぐらいはどうにか話せるようになって欲しいと願う気持ちになるのも親心というもの。

逆に「1割」に入ることが幸せかというと、そうではないと、これまた理屈ではわかっているにもかかわらず、でも「1割」には経済的豊かさが約束されていそうな気がしていて、こちらの幸せの方が「9割」よりも良いはずだと、英語能力が幸せの尺度であると信じる面もありだろう。これも親心といえばそうだが、世の習い、或いは親の性。

きちんと定期検診をHappyLaughWinking


16人に1人の罹患率と言われる乳癌。私の友人知人の間にも結構な数がいる。つい最近も、30代の友人が乳癌であるとわかった。

今では死に直結する病ではなくなりつつある乳癌。とはいえ、「癌」と言われれば誰もが最初はパニックになる。罹患した私の友人たちも皆そうだった。

ピンクリボン運動。言わずとも知れた、乳癌撲滅のため、きちんと定期検診をしましょうという運動のシンボルである。

私はこの運動が始まる前から実は乳癌検診を毎年受けている。きっかけは子宮筋腫。ある日、夫に伴って病院に行った際、ま、ついでだし、ということから婦人科へ。超音波検診で筋腫発覚。その後の触診で、「こーんな大きな筋腫がありますよ、ほぅらこれ。フ、フツーは貧血とかになるんですけど気がつきませんでしたか?」と医師が私の顔を不思議そうに覗き込む。筋腫は直系10センチにも及んだ。医師の手がぐぐっとお腹を掴み込み、筋腫はこれだと示すのだが、当の私は「三段腹の贅肉と筋腫の差がわかりません」と言って笑いを取ってしまう始末(笑)。自覚症状は無い私は血の気が多かったのか。

その後、子宮筋腫は手術で取り除いた。このことがきっかけとなり、そうだ、女性に生まれた以上、婦人科と乳腺科は予防の意味で定期的に受診すべきだと痛感したのである。

しこり、腕を上げたときのツレる感じなど、本来的には乳癌は自己診断が可能だ。だが、周囲の乳癌罹患者を見ると、必ずしも自己診断側ではない。私のように偶然の検診から見つかったというケースもある。また中には、恋人が見つけたというケースもあった(^^).。

そして、残念なことだが、乳癌に罹患した友人たちの多くに共通することが一つある。それは定期検診をしていなかったことだ。

自覚症状の無い病、自己診断が可能ながらも見過ごしがちな病は他にもある。そのために定期検診が存在する。不要な検診を闇雲に受けるのはどうかと思うが、受診すべきもある。ピンクリボンの乳癌に関しては、受けるべき検診であると確信する。乳癌は60代、70代になっても発症するものだと聞いている。あなた自身がツライ思いをしないように、また、その病によってあなたの家族が心痛に苛まれないようにするためにも、あなた自身の自覚が必要になる。

春らしく。。LaughWinkingHappy

「暮らしの写真」を更新しました。

なるべくひと月に一度の割合で写真のページを更新するのが目標でしたが、こう何年もやっているとネタが尽きますよね。このアングルもあの風景も既に撮ってしまったしなぁ、と思っているとなかなか次のスライドショーへの意欲もわかずといった具合です。なので、以前は入れていた「更新日」すら、何気〜〜に、削除!(汗)(笑)。もうお気づきの方もいらっしゃいますよね。日付を見たら3ヶ月前、なんていうのもやはりちょっとカッコつかないかなと。

このページを楽しみにしているイギリス在住の友達。ネタが尽きたなら、アートっぽく撮ったらどうかと示唆。でもどうもそういうキャラでもない私。やはりどちらかというと自然風景をありのままに撮る方が好きなのです。ですので、これからも更新プレッシャーに翻弄されることなく、気の向いたままにやっていきますことをここに宣言いたします(^_^).。

更新といえば、ガラス作品の写真は全くもって長期間更新ご無沙汰の状態です。こちらも、すみません(汗)。


さて、今年の蕗の薹はちょっと不思議。赤紫色に見えるツボミがちょこっと見えたら、それはイコール翌日にはゲットというのが通常だったかと。ところが今年は、ツボミがちょこっ、そしていきなり雪、或いは霜が降りる、というような天候となり、ツボミのままで何日もということが多かったです。


かと思うと、暖かい日がちょっと続いたその隙に、このようにしっかと開ききった蕗の薹も。そう言えば、”盛りが過ぎた女性”のことを「薹が立つ」と差別的に言った時代(今も古い人たちは言うかもですね)がありましたね。きょーび、アラサーやアラフォーは普通に適齢期なんでしょうし、アラフィー(とは言わないかな)、アラ還、その上も大いにありですよね。でも私の時代?では、30歳を過ぎて独身というのはそれなりに肩身の狭い思いをしていたようです。ようです、というのは、私自身はあまり意に介さないでいたこと。それに、親が結婚結婚と突っつくということもなかったのですよね。私が生涯独身を貫くのだろうと思っていた母は、30代後半で結婚した私にとても驚いていました(笑)。


このように完璧な蕗の薹を見つけました。

本日の収穫。蕗味噌にして美味しくいただきました。うちの山にはまだまだ赤紫ツボミがあり、もうしばらくは春の味覚を楽しませてくれそうです。蕗の薹を探して毎日山登りをするのは楽しいです。足腰の健康のためにもグー。


ケーキドーム。吹きガラスをやっていてもさすがにこのサイズを作るのは難儀しますので挑戦すらしていません(笑)。ネットで購入しましたが、確か2千円台です。安いですよね。入っているのはモンキーブレッド。差し上げると誰もが喜ぶパン。お猿さんが山に登るような格好に見えるということから命名されたとか。


マドレーヌもこのように。


フォンダン・ショコラ、アーモンドクリームのミニサイズパイ、レモンメレンゲパイ、クグロフ型で焼いたフィナンシェ。


キャラメリゼ状態のシロップにリンゴを染み込ませて焼いたパン。モンキーブレッドと同様に、時々我が家の朝ご飯に。

ケーキドームが空になると、なんとなく次に何かを作らなくちゃと思ってしまいます。すごい存在感ですね(笑)。そういえば今はちょうど空っぽ状態。うーん、順番から言えば、次はそろそろガレット・デ・ロワ、ガトー・オ・ショコラ、あたり。

こうしてたくさんケーキやパンの名前を書き、凄腕のごときに見せていますが、ぜ〜んぜん、です(汗)。もっともっと幅広くいろんなものが作れるようになりたいものですがかなり貧弱なレシピ数です。美味しいレシピがありましたら是非教えてください。