遠山の金さん登場願うFoot in MouthEmbarrassed

「なんだかんだブログ」を始める際、日々の暮らしだから、カテゴリーはまず「喜怒哀楽」でいこうと。その後、いくつものカテゴリーが増えたが、なかなか「怒りが」の日が来ない。使わないまま設置となっても悪くはない項目でもあるし、ま、よしと。

しかしとうとう、それを使用する日が(涙)。
それは産廃ゴミ。12月の声を聞くと同時に警戒するのは産廃ゴミ。自然豊かであることは格好のゴミ捨て場にもなり得る。まさに諸刃の剣とも。今年のゴミは今年のうちにという気持ちなのかどうか、産廃ゴミを捨ててすっきりとした気持ちで年を越したい、のか??? そんな人が気持ちよく新しい年を迎えられるとは思えないし、今年行った”悪行”は年を越して初詣をすればリセットされるのだ、などという約束手形は「天や神」からいただける訳はない、ですゾ。


それほど遠くない場所にこんな産廃が。「これは不法投棄されたものであり、現在調査中です!目撃情報をお寄せください」という紙が貼ってある。産廃を置きっぱなしという向きもあるが、行政からの「警告」であるともいえる。今さら目撃証拠など出てくるとは思えないけれど、この文言により、次の悪を阻止、あるいは抑制力になるかもしれない。

行政の人数だけでは産廃対応は難しいのだろう。民間自警団を作る(既にあるかも)だけでなく、そこにある程度の「権限」を持たせてあげなければ、あまり効果は期待できない気がする。数年前、新聞の一面に「産廃ワーストワンの千葉県」、「産廃をゼロにした富山県」の記事があった。富山県では徹底的な追跡を行い、時には悪徳産廃業者をヘリで追跡、とあった。その記事を書いた記者は、東京に隣接し広大な面積を持つ千葉県が産廃の格好の場にされてしまうことに理解を示しながらも、それでもやはり最後は県行政の方針と行動力があれば産廃は阻止できると結んでいた。


こういう時、時代劇のヒーロー、遠山の金さんが欲しい!
産廃悪人:「金さん?、あぁ、あの桜吹雪の入れ墨のですか。あんな遊び人など、お信じになるお代官様こそご乱心では(ほくそ笑む)」
金さん代官:「おうおうおう、言ってくれるじゃあねぇか。(諸肌脱いで)その遊び人とはこの桜吹雪のことか。ってことはこの代官も信じられねぇってことになるぜぃ。」
産廃悪人:「(度肝を抜かれて言葉もない)・・・・・」
金さん代官:「参りましたの一言もねぇのかい、この悪徳産廃野郎めがっ。引っ立てぃ、引っ立てぃ」
ここでジャジャーンと音楽が入り、悪人たちは「参りました」とひれ伏す。
諸肌脱いでべらんめぇ、こんな正義の味方現れたら嬉しいのですが。

しかし、何故、このようにモラルのかけらもない人がいるのだろうか。産廃だけではない。タバコのポイ捨て、パンやチョコレートなどのセロハンを剥がしてポイ、お弁当の空きパックをそのままポイ、飲み終えた缶ビールやペットボトルをポイポイ、時には車の窓からポイと投げ捨て。子供も大人もやっている。手本を示さねばならない大人がこんな様子では、子供だって真似をするに違いない。

来年の暮れこそは産廃の心配をしたくないものです。
2010年まであと4日に。チクタク、チクタク。